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免疫力を高めるハーブティー16選

2020-01-14
aroma & herbs
免疫力を高めるハーブティー16選


ハーブティーには、人が元々持っている細菌やウ イルスを排除したり、殺したりする免疫力を高める作用があるものもあります。風邪・インフルエンザの予防対策や初期症状、鼻水、鼻づまり、鼻炎、喉のイガイガ、発熱、疲労回復、花粉症などにおすすめです。AEAJ認定アロマセラピスト、アロマテラピーインストラクターでJHTA認定ハーブセラピストのhiromiがご紹介します。


免疫力を高める「免疫賦活作用」とは



人は、風邪の初期症状であれば、薬を使わなくても自然と症状が良くなることがあります。これは体内に免疫と呼ばれる機能が備わっているからです。

免疫とは、体内に風邪やインフルエンザを引き起こす細菌やウ イルスが侵入したときに、これらを排除したり、殺したりする機能のことです。そして、この免疫力を高める作用のことを「免疫賦活(ふかつ)作用」と言います。

ハーブティーに使用されるハーブは、元々、人工的な薬が開発されるまでは薬の代わりとして利用されてきた長い歴史があります。中には免疫力を高める「免疫賦活作用」に優れたハーブもあるので、風邪やインフルエンザの予防対策、初期症状の改善としてハーブティーを効果的に使うことも可能です。

そのほか、抗ウイルス作用や抗菌作用、抗アレルギー作用、抗カタル作用、発汗作用、粘膜の修復・保護作用、炎症作用、去痰作用などを持つハーブも併用されることが多いので、一緒にご紹介いたしますね。

(ただし、重篤化すると危険ですので、症状が辛いときはきちんと病院を受診してください。)





免疫力を高めるハーブティー16選





その優れた働きから北米の先住民が生活に多用してきたハーブです。季節の変わり目の不調や、風邪・インフルエンザの予防対策、体調不良による免疫力の低下が気になるときにおすすめ。自己治癒力を高める働きがあるほか、抗ウイルス作用、抗菌作用、炎症を鎮める消炎作用にも優れているため、風邪やインフルエンザに効果が期待できます。


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チェックボックスアイコン キク科の植物にアレルギーがある方は注意が必要です。



エキナセア/ハーブティーの種類と効果効能

エキナセアは、ハーブティーとしてだけでなく、ハーブのエキスをアルコールに抽出したチンキ(ティンクチャー)として外用にも使われます。







ローズヒップとは、ローズが咲いた後につく実のことです。豊富なビタミンCを含むことから「ビタミンCの爆弾」と呼ばれていて、炎症や発熱で失われたビタミンCの補給に役立ちます。また、栄養価が高いので、風邪やインフルエンザの予防、疲労回復にもおすすめです。

ローズヒップ/ハーブティーの種類と効果効能

「ヒップ=お尻」と思われる方もいるかもしれませんが、実はお尻とは関係がなく、本来は「ヒップ」だけで「バラの果実」を意味していました。赤いローズヒップティーは定番ですが、実はあの色はローズヒップのものではなく、一緒にブレンドされているハイビスカスの色です。







リノール酸やフラボノイドが豊富なハーブで、気温の変化で体調を崩しそうなとき、あるいは崩してしまったときや、熱、花粉症による鼻水、涙目などにおすすめです。アンデルセン童話の中でも、雨にずぶぬれになった男の子を迎え入れたお母さんが、このエルダーの温かなお茶で身体を温めてあげたお話が出てきます。

エルダーフラワー/ハーブティーの種類と効果効能

エルダーフラワーは、古くから神聖なハーブとして扱われていました。イギリスを中心としたヨーロッパの庭には、厄除け・魔女除けの木として植えられています。また、イギリスではエルダーフラワーの「コーディアル」が伝統的に飲まれています。







ショ糖の約50倍の甘味がありながら低カロリーなこちらのハーブは、咳を鎮めたり、痰を取り除いた入りする作用に優れています。イガイガなど、喉のトラブルが気になるときに。


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チェックボックスアイコン 妊娠中、授乳中の方は使用しないでください。

チェックボックスアイコン 糖尿病、肝障害、腎臓疾患、高血圧の方は使用をお控えください。

チェックボックスアイコン 多量・長期の服用には注意が必要です。



リコリス/ハーブティーの種類と効果効能

リコリスの学名「Glycyrrhiza」は、ギリシャ語で「甘い根」という意味があります。和名は甘草。その名前からもわかるとおり、甘味のあるハーブで、甘味料としてお菓子など食品にも幅広く活用されています。







カレンデュラには、炎症を鎮める炎症作用、粘膜を修復する作用があるため、美肌ケアや口腔内、喉の炎症に効果的です。また、抗菌作用もあるため、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防にもおすすめです。

ハーブティーとしてだけでなく、その効能から軽い傷や火傷の手当て、日焼けの湿布や軟膏など、外用にもよく用いられるハーブです。


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チェックボックスアイコン キク科の植物にアレルギーがある方は注意が必要です。



カレンデュラ/ハーブティーの種類と効果効能

カレンデュラは、聖母マリアに捧げられたことから、別名を「マリーゴールド」とも言います。ただし、園芸品種(観賞用)のマリーゴールド(学名:Tagetes)とは別物です。







シナモンといえば、身体を温めて血液の流れを促進する作用が有名です。これにより、身体の機能が活性化して、新陳代謝がアップします。身体の冷えや、風邪の初期症状におすすめです。


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チェックボックスアイコン 妊娠中の使用はおやめください。



シナモン/ハーブティーの種類と効果効能

旧約聖書にも登場するほど有名なスパイスです。







シベリアンジンセンは肉体面・精神面の滋養強壮におすすめのハーブです。疲労の回復、持久力や体力の向上、精神的なストレスに対する抵抗力をつけたいときに効果を発揮します。風邪などの病気、加齢による体力や気力の低下にも有効です。


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チェックボックスアイコン 高血圧の方はご注意ください。



シベリアンジンセン/ハーブティーの種類と効果効能

シベリアンジンセンは、2000年も前から中国で「気」を高めるハーブとして活用されてきました。また、旧ソ連では宇宙飛行士や運動選手の身体能力の向上、集中力の維持に使われていたそうです。







炎症を鎮める消炎作用に優れていて、気管支の炎症やうがい、肌の炎症にも効果が期待できます。ピーターラビットにカモミールミルクティーが出てきます。


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チェックボックスアイコン キク科の植物にアレルギーがある方は注意が必要です。



ジャーマンカモミール/ハーブティーの種類と効果効能

ジャーマンカモミールの「chamomile」とは、「大地のりんご」を意味する「Khamaimelon」が由来となっています。ギリシャでは、りんごに似た香りがすることから、このような名前がついたと言われています。







炎症を鎮める消炎作用を持ち、関節炎や気管支炎にもおすすめですので、痰を出やすくするのに役立ちます。


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チェックボックスアイコン 妊娠中は使用しないでください。

チェックボックスアイコン 胆石のある方は医師にご相談ください。



ジンジャー/ハーブティーの種類と効果効能

世界中で料理のスパイスに用いられています。日本でも生姜はよく料理に使用しますし、寒い時期は生姜湯を飲んだりして馴染みがありますよね。







セージには抗菌作用に優れたハーブで、風邪などの感染症の予防や、喉・口腔内の炎症に用います。ハーブティーとして飲む以外にも、うがいに使用することもできます。


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チェックボックスアイコン 妊娠中は使用しないでください。

チェックボックスアイコン 長期の服用は注意が必要です。



セージ/ハーブティーの種類と効果効能

セージの学名である「Salvia」はラテン語の「Salveo(私は健康)」「Sadvera(治療する)」に由来すると言われています。その名の通り、古くから薬用植物として知られ、アロマテラピー検定に出てくる古代ギリシアの医者・ディオスコリデスも傷の治療に用いたそうです。







抗菌作用や、痰を取り除く作用、気管支の痙攣を鎮める作用があるため、喉の痛みや炎症、咳、鼻炎、喘息など呼吸系のトラブル全般に効果的です。


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チェックボックスアイコン 妊娠中は使用しないでください。



タイム/ハーブティーの種類と効果効能

消化不良や食欲不振にもおすすめ。爽やかな香りは口臭予防にも役立ちます。







マーシュマロウの根や葉に含む粘液質は、身体の粘膜を保護して、喉の炎症による痛みや咳など呼吸器系のトラブルのほか、口の中の炎症、消化器系や泌尿器系の炎症など、様々な症状を緩和してくれます。

マーシュマロウ/ハーブティーの種類と効果効能

現在ではマシュマロといえばお菓子ですが、昔はマーシュマロウの粘液に卵白や砂糖を混ぜて作ったものを「マシュマロ」と呼んでいて、古代エジプトの王族はマーシュマロウの根をすりつぶして喉や胃腸の薬に用いていたそうです。







痰を取り除く去痰作用や、咳を鎮める作用に優れていて、気管支炎など呼吸系のトラブル全般に効果が期待できるハーブです。喉がイガイガするときや、声枯れにもおすすめ。

マレイン/ハーブティーの種類と効果効能

古代ギリシャ時代より、呼吸器系の疾患にこの葉をタバコのように吸ったと伝わっていることから、別名を「ニワタバコ」とも言います。







鎮静作用、鎮痙作用があるハーブで、不安や緊張、興奮を和らげてくれます。精神的なストレスが原因の不眠や頭痛にもおすすめ。また、発汗作用、利尿作用があるので、風邪による発熱にも効果的で、血圧を下げる働きも期待できます。

リンデン/ハーブティーの種類と効果効能

落ち着きのない子には、このお茶をよく飲ませたそうです。







爽やかなレモンに似た香りがするため、気分転換したいときにも効果的。頭痛、インフルエンザの諸症状に。


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チェックボックスアイコン 妊娠中の使用はお止めください。



レモングラス/ハーブティーの種類と効果効能

レモングラスは、名前に「レモン」と付いていますが、柑橘系ではなく、イネ科の植物です。葉っぱからレモン風の香りがします。タイのトムヤムクンなど、アジア料理によく使われます。







レモンマートルは「レモンよりレモン」と言われるほど強い柑橘系の香りが特徴で、リフレッシュしたいときや、集中したいときにおすすめです。風邪やインフルエンザなどの感染症、気管支炎の予防、消化不良に効果が期待できます。

レモンマートル/ハーブティーの種類と効果効能

オーストラリアでは、レモンマートルを薬用にも料理にも用いています。







免疫力を高めるブレンドハーブティーおすすめ3選



自分の体調・体質にあったシングルのハーブをブレンドするのも楽しいですが、ハーブ初心者にはハードルが高く感じられることもありますよね。そんなときは、目的別にブレンドされたハーブティーがおすすめです。複数のハーブがブレンドされているため相乗効果が期待できる他、味も整っているので失敗が少なく、初心者の方でも気軽に飲むことができます。茶葉がティーバッグに入ったタイプなら、後片付けも簡単です。





鼻水、鼻炎、花粉症にお困りの方におすすめのブレンドハーブティーです。ペパーミント、ネトル、エルダーフラワーといった鼻のムズムズに効果が期待できる3種類のハーブに、涙目対策にアイブライト、デトックス効果が期待できるダンディライオンルートとバードックをブレンド。





天然のアスピリンとして有名なホワイトウィロウが、頭痛を緩和してくれます。巡りを促すローズマリーやジンジャー、こわばりをゆるめてくれるレモンバームやレモンバーベナもブレンドしたハーブティー。風邪だけでなく、冷えや緊張、ストレスによる頭痛にもおすすめです。





季節の変わり目や乾燥などにより声がでにくいときや、喉がイガイガするとき、咳が止まらないときにおすすめのエキナセア、ブルーマロウ、リコリス、マーシュマロウ、ヒソップなど、9種類のハーブをブレンド。甘いリンゴの香りがするジャーマンカモミールや、ほのかに甘みのあるレモンバーム、清涼感のあるペパーミントもブレンドされていて、スッキリと飲みやすく仕上がっています。





まとめ



ハーブティーで免疫力を高めることにより、風邪・インフルエンザの予防対策になり、風邪・インフルエンザにかかりにくい身体を作ることができます。万が一風邪・インフルエンザにかかってしまったとしても、初期症状のうちに対処すれば、治りが早くなることも期待できます。

すぐにお薬に頼りたくない、妊娠中・授乳中で薬が飲めないという方にもおすすめです。ぜひ、試してみてくださいね。
ハーブハーブティー



AEAJ認定アロマセラピスト、Relakuheal主宰hiromi
AEAJ認定アロマテラピー教室
Relakuheal主宰
hiromi

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AEAJ認定アロマセラピスト、アロマテラピーインストラクター、アロマハンドセラピスト、ナチュラルビューティスタイリスト
JHTA認定ハーブセラピスト


「アロマテラピーとライフハックでワクワクの毎日」をモットーに、心身を整えるアロマとハーブの情報や、日常をちょっと豊かにするアンガーマネジメント・手帳術・引き寄せなどのライフハックをブログで発信。皆様の「自分らしく生きる」「やりたいことをやる」気持ちを応援しています!3才の男の子を育てるシングルマザーで現在妊娠中。


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