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禁忌!日中に使ってはいけない光毒性の精油

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こんにちは。 AEAJ認定アロマセラピスト、アロマテラピーインストラクターのhiromiです。

私が皮膚につけるアロマクラフトのレシピを紹介する際は、「光毒性」について注意させていただいています。光毒性とは、精油が皮膚についた状態で日光などの紫外線に当たると炎症などの危険な症状を起こすこと。


「精油=100%天然のものだから安全」という表記を見かけることがありますが、使い方を誤ると大変なことになってしまいます。そこで今回は、光毒性とは何か、どの精油が光毒性を含むのかなどについてお話させていただきます。



「そもそもエッセンシャルオイル(精油)って?」「アロマオイルでいいの?」という方はこちらをご覧ください。

知っておきたい精油のこと!アロマオイルとエッセンシャルオイルの違い

こんにちは。 AEAJ認定アロマセラピスト、アロマテラピーインストラクターのhiromiです。アロマテラピーで使用する「精油」を英語ではEssential oils(エッセンシャルオイル)と言います。ところがこれをアロマオイルだと勘違いしている方が非常に多い!「100均で買った精油を使ったら肌が荒れたんです〜」という方の話をよく聞いたら精油ではなくアロマオイルだった、なんてこともありました。





光毒性とは



精油の中には「光毒性」の成分を含むものがあり、その精油をトリートメントオイルや化粧水などで皮膚につけて日光などの強い紫外線に当たった場合、炎症を起こすなどの毒性を示すことがあります。

これにはフロクマリン類という成分が関わっています。

フロクマリン類は紫外線のエネルギーを蓄積した後、一度にそのエネルギーを皮膚内に放出します。
短期間で強いタンニング(日焼け)を起こすので、皮膚は火傷してしまうというわけです。
皮膚にシミとして残る、皮膚の組織を損傷するといったこともあります。

精油を原液でつける、濃度が高い、紫外線が強いなどの条件次第ではさらに症状が重くなります。





光毒性を含む精油



圧搾法で抽出した柑橘系の精油は光毒性を含んでいる可能性が高いです。
しかし、全てがそうであるとは言えません。
光毒性はないもの、あっても問題なく使用できるものもあります。

アロマテラピー初心者には見分けが難しいですよね。

そこで、アロマテラピーで利用することが多く、光毒性の成分を含む精油を4種類ご紹介します。


・ベルガモット





・グレープフルーツ





・レモン





・アンジェリカ





特に注意していただきたいのは、ベルガモットです。
ベルガモットは、アロマテラピートリートメントでボディやフェイスに塗布することが多く、アロマテラピーでも一般的な精油です。
しかしアロマテラピーで使用する精油の中でも強い光毒性を持つため、日中の使用は避けましょう。





ベルガモットが好きなのに使用できないの?



芳香浴(皮膚にはつけず、香りを嗅いで楽しむ)、夜間など紫外線が当たらない環境肌が露出しない場所低濃度に希釈して使用するのであれば問題ありません。

ただ日中に使いたい時もありますよね。

そんな時はベルガモット精油からフロクマリンを取り除いたベルガモット(フロクマリンフリー)を使用しましょう。







こちらであれば日中にも安心してお使いいただけます。





光毒性があると勘違いされている精油



オレンジ・スイートやマンダリンには光毒性はない!

AEAJではないアロマテラピーの協会やアロマテラピーの本では、「柑橘系の精油には光毒性がある」として、オレンジ・スイートやマンダリンにも光毒性が含まれているとしていることありますが、これは誤りです。



オレンジ・ビター精油は強い光毒性あり!

オレンジ・スイートと名前が似ているオレンジ・ビター精油には非常に強い光毒性があり、アロマテラピーでは通常使用しませんが、一部の業者がアロマテラピー用として販売しているそうです。



ビターオレンジが原料のプチグレン精油には光毒性はない!

プチグレンという精油があり、原料は先ほど強い光毒性があるといったビターオレンジです。
しかしプチグレン精油は葉・枝から抽出し、水蒸気蒸留法で製造するため光毒性はありません。



ライムは柑橘系だけど水蒸気蒸留法なら光毒性は含まれない!

精油は製造法によって芳香成分が異なります。
そのため、圧搾法で製造されたライム精油は光毒性がありますが、水蒸気蒸留で製造されたライム精油は光毒性は含みません。

生活の木ではこれまで圧搾法のライム精油が販売されていましたが、2018年12月10日から水蒸気蒸留で製造されたものに切り替わりました。
(ただし、オンラインショップでは在庫がない場合は圧搾法のライム精油を販売しているそうです。)
お値段は圧搾法、水蒸気蒸留法でも変わらず一緒です。

また、生活の木の有機ライムであれば、水蒸気蒸留法で製造されているため、こちらも光毒性はありません。







レモングラス、メリッサ、シトロネラ、リツェアクベバ(メイチャン)は光毒性はない!

これらの精油はレモン様の香りがしますが、柑橘系ではないので光毒性は含まれていません。


レモングラス、シトロネラ→イネ科
メリッサ→シソ科
リツェアクベバ(メイチャン)→クスノキ科






まとめ



光毒性などと聞くと、精油は危険なものと思われるかもしれませんが、精油の基礎をきちんと理解していれば安全に使うことができます。

また、精油は他にも皮膚刺激のある成分にも気をつけてくださいね。以下の記事にまとめていますのであわせてどうぞ。

皮膚刺激の成分を含む精油7種類

皮膚への刺激が強い精油7種類をご紹介します。皮膚に異常が現れたときの対処や、パッチテストの行い方、皮膚の異常が原因でお相手とトラブルになってしまったときのアロマテラピー保険についても書いています。


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ABOUT ME

AEAJ認定アロマセラピスト、Relakuheal主宰hiromi

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AEAJ認定アロマセラピスト
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関西の某遊園地の元宣伝広報であり、60万PVのブログ運営経験を持つシングルマザー。現在は東京の東大和市を拠点にアロマテラピー活動を行なっている。趣味は読書で、アンガーマネジメント、コーチング、PDCA、手帳術、引き寄せなど「今の暮らしをより良くするもの」が好き。

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