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アロマテラピー初心者が知っておきたい芳香蒸留水(ハーブウォーター、フローラルウォーター)の使い方

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こんにちは。 AEAJ認定アロマセラピスト、アロマテラピーインストラクターのhiromiです。

今回はアロマクラフトで精製水の代わりとしても、そのまま化粧水やルームスプレーとしても使える芳香蒸留水についてお話させていただきます。


「フローラルウォーターやハーブウォーターとは何が違うの?」
「飲用できるって本当?」
「どんな使い方があるの?」


そんなアロマテラピー初心者の方にもぴったり。
基本的な使い方から芳香蒸留水の種類やってはいけないこと保管方法と使用期限などをわかりやすくご紹介します♡




芳香蒸留水とは



植物から精油を抽出するには様々な方法がありますが、その中でもメジャーなのが「水蒸気蒸留法」です。
芳香蒸留水とは、水蒸気蒸留法で精油を抽出する際に得られる副産物なのです。



水蒸気蒸留法

植物を蒸留釜に入れて直接蒸気を吹き込んだり、水とともに沸騰させて芳香物質を気化させます。
それを冷却管で冷やして液化させ、水と分離することで精油を抽出します。

比較的簡単に行えるので、ラベンダー、イランイラン、ティートリー、ユーカリ、ペパーミントなど非常に多くの精油がこの方法で製造されています。

お手元に精油があれば、ぜひラベルの「製造法」を確認してみてくださいね!




蒸留過程で分離した水には、微量の芳香成分が含まれています。
これが芳香蒸留水です。





芳香蒸留水の色々な呼び方



芳香蒸留水には他にも呼び方があります。
ハーブウォーター、フローラルウォーター、ハイドロソル(ハイドロゾル)などがそうです。

似たような商品にアロマウォーター、芳香水などがありますが、全くの別物です。



アロマウォーター

アルコール、精製水などに精油を加えたもの。


芳香水

蒸留水に精油を分散・溶解したもの。
または精油をグリセリンで溶かしたもの。



購入される際はお間違えのないようご注意ください。





芳香蒸留水の基本的な使い方



精油と違い、芳香蒸留水は原液のまま直接皮膚に塗れます。

しかも色々な使い方ができるので、「精油を希釈するの面倒だな〜」「まだアロマテラピーに興味を持ち始めたばかりだから、なるべく少ない材料で楽しみたい」というアロマテラピー初心者の方におすすめなんです♡



✔️化粧水

何も混ぜなくてもそのまま化粧水としてお使いいただけます。
保湿が気になる時はグリセリンやハチミツを加えて、手作りコスメで美肌に!


✔️ヘアケア

スプレーボトルに移し変えて、ドライヤー前の髪に吹きかければ、熱から髪を守ってくれます。
乾いた髪に寝癖直しとして使っても◎


✔️バスタイム

お風呂に10ml程度の芳香蒸留水を加えるだけの簡単入浴剤!


✔️ルームスプレー

スプレーボトルに移し変えて、お部屋にひと吹き。


✔️リネンウォーター

洗濯のすすぎの際に、芳香蒸留水を5〜10ml加えます。
またはスプレーボトルに移し変えてアイロン前に吹きかけてください。


✔️加湿器

加湿器の水に芳香蒸留水を5〜10ml加えてください。


✔️蒸しタオル

タオルを芳香蒸留水に浸して絞り、500〜600Wの電子レンジで30秒温めれば蒸しタオルに。
パソコン疲れの目や、コリが気になる首や肩を温めて。

※火傷にご注意ください。


✔️スポーツ後のケア

スポーツをした後の筋肉痛や疲労の緩和にローズマリーウオーターがおすすめ♡
冷やして直接スプレーし、マッサージするか、冷やした芳香蒸留水にタオルを浸して絞り、気になる場所に湿布します。


✔️アロマポット

お皿に芳香蒸留水を入れ、精油を垂らして香りをお楽しみください。


✔️クレイパック

クレイを芳香蒸留水で溶いてパックします。


✔️精製水の代わりに

アロマクラフトでは精製水を使用することが多いですが、保存期間が1週間程度と短いわりに500mlと大容量のため、初心者には使い切れないことも…。
芳香蒸留水なら100〜200mlサイズで売られているので安心です♡

こちらの記事でもご紹介しています!

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芳香蒸留水でやってはいけないこと



とても簡単に使える芳香蒸留水ですが、1つだけ「やってはいけないこと」があります。
それは…絶対に飲まないでください!

「水」や「ウォーター」と名前がついていて、芳香成分が100%天然と聞くと、「安全=飲める」と解釈されてしまう方がたまにいらっしゃいます。

確かに以前には芳香蒸留水を飲んで体のケアを行なっていたこともありました。
けれどその時代はまだ「飲用」と「外用」の区別がされていない、添加物が使用されていない、現代のような薬がない、などの時代背景がありました。

日本で販売されている芳香蒸留水は雑貨扱いで、添加物を含んでいます。
飲み物としては販売されていませんのでご注意ください。

(一部のブランドでは飲用可能として販売されている芳香蒸留水もありますが今回はご紹介いたしません。)





芳香蒸留水の種類



ブランドにより、扱っている種類が異なります。
ここではアロマテラピー専門店の「生活の木」で販売されているフローラルウォーターをご紹介します♡






[肌質]乾燥肌、敏感肌
[香り]気分が明るくなるフレッシュな香り
[ケア]しわ、たるみ


200mlサイズはこちら!

フローラルウォーター 生活の木 ネロリ[オレンジフラワー] 200ml






[肌質]すべての肌
[香り]華やかで深みのあるバラの香り
[ケア]しみ、しわ、たるみ


200mlサイズはこちら!

フローラルウォーター 生活の木 ローズダマスク200ml






[肌質]すべての肌
[香り]しっとりとした甘いバラの香り
[備考]100枚の花びらという意味、別名キャベッジローズ






[肌質]脂性肌・普通肌
[香り]リラックスできる定番の香り
[ケア]皮脂の分泌、整肌、ニキビ、デオドラント


200mlサイズはこちら!

フローラルウォーター 生活の木 ラベンダー 200ml






[肌質]脂性肌
[香り]スッキリとした香り
[ケア]収れん、アフターシェーブローション、脱毛・フケ予防






[肌質]乾燥肌・敏感肌
[香り]甘いハーブ調の香り
[ケア]アトピーや乾燥によるかゆみの緩和






[肌質]全ての肌
[香り]甘く気品のある香り
[備考]白またはうすいピンクの花から採れます





芳香蒸留水の保管方法と使用期限



保管方法

・開封後は冷蔵庫にて保管してください。
・高温多湿、直射日光のあたる場所、小さなお子様やペットの手の届くところは避けてください。
・開封後はしっかり蓋を閉めてください。



使用期限

未開封:生活の木の場合は、製造後3年(ラベルに記載)
開封後:冷蔵庫で保管の上、6ヵ月〜1年以内

※ブランドによりもっと早いものもあり。





まとめ



化粧水として直接肌につけられる芳香蒸留水は、様々な使い方ができて精製水の代わりにもなるので、アロマテラピーを始めるなら1本あると便利なアイテム。

ぜひ、いろんな香りを試して、好みのものを探してみてくださいね♡



アロマテラピーで使う「精油」については、こちらに詳しくまとめてあります。

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ABOUT ME

Relakuhealhiromi
AEAJ認定アロマセラピスト
JHTA認定ハーブセラピスト

自分の存在を否定される日々から一転、実践的な「引き寄せの法則」で次々と夢を叶え憧れのアロマセラピストに。「アロマと引き寄せでワクワクの毎日♡」をモットーに今をより良く生きるためのヒントを発信しています。

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